2月13日発売の、南こうせつさんのニューアルバム「いつも歌があった」に、作詞した二曲「春の恋文」「虹とアコーディオン」が入りました。
こうせつさんのデビュー50周年記念作品。5年振りのオリジナル・アルバムです。
これで、私とこうせつさんの歌はちょうど10曲めになりました。
50周年、そして70歳の節目に出されたアルバムに入れていただけて、とても光栄です。
いいアルバムです! ぜひお聴きください。
70歳にはまず見えない。……パワフルだけど、ギラギラじゃない。しなやかで身軽。楽しくて明るいオーラ。
そして変わらない美声。
〜以下、Amazonの紹介文より〜
1970年4月「最後の世界」でソロ・デビュー、そして、1970年10月には「酔いどれかぐや姫」で南高節とかぐや姫を始動。
その後『かぐや姫』では、フォーク界の金字塔と言える「神田川」「赤ちょうちん」「妹」が大ヒットを記録。
その後、ソロとしても「夏の少女」「夢一夜」でヒットを飛ばしている。
`75年伝説のつま恋「吉田拓郎・かぐや姫・コンサート」、' 76年ソロアーティスト初の「日本武道館」公演、
`81年には野外フェスの先駆けとなるコンサート「サマーピクニック」を開催し、現在も止まることなく走り続けています。
2019年、デビュー50周年そして70才を迎える南こうせつが、5年振りのオリジナル作品をリリース。
「男が独りで死ぬときは」友に感謝、妻に感謝、人生に感謝を込めた、人生歌。
「星屑のバラード」は水森かおり20周年記念アルバムに提供した作品のセルフカバー。
「おかえりの唄」は、長年本人の手元に残されていた星野哲郎作品。
やさしさ、強さ、今の南こうせつが凝縮された渾身の1枚。
【収録予定曲】
01.「春の恋文」
作詩:長井理佳 作曲:南こうせつ
02.「霧の彼方」
作詩:南こうせつ 作曲:南こうせつ
03.「男が独りで死ぬときは」
作詩:荒木とよひさ 作曲:南こうせつ
04.「種を蒔く人」
作詩:松井五郎 作曲:南こうせつ
05.「月夜の晩に」
作詩:南こうせつ 作曲:南こうせつ
06.「幸せになろう」
作詩:南こうせつ 作曲:南こうせつ
07.「星屑のバラード」
作詩:松井五郎 作曲:南こうせつ
08.「虹とアコーディオン」
作詩:長井理佳 作曲:南こうせつ
09.「あの夏の二人」
作詩:南 育代 作曲:南こうせつ
10.「おかえりの唄」
作詩:星野哲郎 作曲:南こうせつ
全10曲収録。
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実は、「虹とアコーディオン」の方に歌詞のミスプリントがあります。
もちろんこうせつさんは正しく歌っているので、聴いていただければわかるんですが、最初に歌詞カードを見たときは、さすがに心臓が止まるかと思いました(笑)。
こちらは、同時発売のベストアルバム。「南こうせつの50曲」。
三枚組で、DISC3に「野原の上の雨になるまで」と「駅」を入れていただいています。野原…は私もとくに大好きな歌で、空に伸びやかに広がって行く感じがたまりません。
こちらもぜひ聴いてみてくださいね。
しかし、デビュー50周年と一口に言うけれど、今もトップを走り続けているのは本当にすごいです。
またコンサートでお会いするのが楽しみ!
新曲も早く生で聴きたいものです。