夏の次は秋!
2018年 08月 29日
そんなことは百も承知とはいえ、人間の営みは季節をどんどん先取りしていきます。
春先にいただいたお仕事、キンダーブック3の10月号が送られてきました。
5ページの秋の童話「そろそろ くりのみ おちるころ」が載っています。絵は、ひらおかひとみさんです。
どのページも秋の味覚にあふれていて、おいしそう!
かぼちゃとくりが食べたくなるー。
若いころ、訳書であるローレンツの「ソロモンの指輪」は繰り返し読みましたが、そういえば日高さんご自身が書かれた本はあまり読んだことがありませんでした。
まるで休みなしに続くおしゃべりのような講義を、すぐそこで聞いているような楽しさで、止まらなくなっています。
子どものころのいきもの好きな自分が、ふふふ、、、っとよみがえって心が浮き立つのを感じます。
借りて読む本と買って読む本がありますが、日高先生の本は、私にとっては家に置いておきたい本。
八月の半ば、中央線に載っていたら、久しぶりにこうせつさんからお電話があり、ちょうど車内がガラガラだったので、荻窪〜三鷹間でお話しました。
また歌をご一緒できるかも?ということで、詩をぽつりぽつり仕上げつつ、合間にひもとく日高先生。
でも、脳内は休まっているのです。
運動不足解消に、そろそろ庭の剪定もしなければ。
9月9日(日)、10日(月)は、「Yoga〜揚琴の調べにのせて〜」があります。
うちは個人事業主夫婦。いろいろやって地道に生きています。
少しでも、人を悦ばせることができる仕事がしたいものです。
そのためには、まず、自分がよろこぶことをふやさないと、と思うこのごろです。