そこへむかって
2012年 11月 28日
素朴で形が均一じゃないところがとても気に入ってます。深さもまちまちで、入れてみて浅いのにびっくりしたりして(笑)。
稲穂を飾ってみました。
絵本をいっしょに作る計画をしている画家さんから、絵の案を何枚もいただいた。すてきなチーム名も決まっていて、まだ何も形になっていないけど、もう実現することとして心の中にパチっとセットされている。
たのしみー。
ほかに、絵と音楽、詩やお話、そして朗読と音楽・・・いっしょにそんな話をしている人もいて、これもすごくたのしみ。これもすでにカチッとセット。
思ってるだけじゃなくて、一日一歩でもいいからそこに向けて行動しよう。
ルートや手段をあまり詳しく決めると実現がむずかしくなる。
行き先を決めたら、そこへ行くことだけを信じる。
自分はどうも枠から外れるタイプの人間だと肩身をせまくしていた時も長かったけど、いったいどうしてそんなに自信をなくしていたのだろう?
そもそも、自信って何かしら・・・。人と比べていたら、自分が小さく見えるに決まっている。
だって、世の中大きな人だらけ。
今はすごく自由になれる気がする。
イメージに近づくために、子どもはあらゆる材料を使ってものを作る。バケツも粘土も小枝も石も・・・。
モノ創りってそういうことなんだよね。
今まで、失敗したことは数知れず。当たらなかった矢も数知れず・・・。
エイっと放って手応えもなく、気がつけば草原に一人・・・みたいな孤独感。
きっとこれからも、そういうことはいくらだってあるだろう。
だけど、それは無駄じゃなく、自分の何かになって残ってると今なら言える。
今夜は満月。それもちょっとだけ特別な満月らしい。
願いは月に預けて、進んで行きましょう。
今日はどよーん・・・の 日でした。
つい、「なんで自分だけ・・・?」なんて
内心恨みがましい言葉も浮かび、さらにヤな気分に・・・。
でも、
ここに来たら なんだか、ほっと。。。
うん。大好きな歌 「四月」 の風が 吹いていました。
絵本の方も進んでいるご様子で、出版を楽しみにしています。孫も1才の
誕生日を迎えました。絵本が読めるようになったら rikakokoroさんの
絵本を2冊買って、1冊は孫へのプレゼントにしようと思っています。
楽しみにいつまでも待っています。孫も猫が大好きです。
待っていて下さる方がいるのは励みになります!がんばっていい絵本を作ります。