ひみつのかき氷
2011年 06月 12日
目当てのお店は、ひみつ堂というかき氷屋さん(友人の撮った写真を拝借)。
夕やけだんだんを下って、左に折れたところにあります。
氷は日光生まれの天然氷(冬に凍ったものを、氷室で貯蔵するのだそうです)。シロップは天然素材。
そしてもちろん手回しかき氷器。私はお薦めのいちごみるくをいただきました。
なんとまあ、ふわふわの雪のような氷! こんな優しいかき氷があるんですねー。
心遣いが繊細です。
あっというまにとけて行くので、どんどん食べないとならないのですが、ちっともキーンとする冷たさを感じません。頭が痛くならずに食べられたのは初めてです。
甘酸っぱい苺の美味しさも格別で、まるでグルメ番組のように感動を表現しあってしまった年頃?の女子一同。
帰りには、それぞれの手には、お惣菜屋さんのメンチカツやら、ところてんやら、アップルパイやら、いろんなものがぶら下がっておりました。
いやいや、まったく、女子はいくつになっても女子なのです。
可愛かったなあー。猫飼いたいなあ〜〜。
商店街の屋根に、本物のような猫さんがいたりして、楽しかったです。友人は、かんてんと赤えんどう豆と求肥を買っていました。私が買ったところてんもその場で突いてくれて、とても美味しかったです。