
妹から電話があり、小4の甥っ子のクラスで、好きな本を感想付きで紹介するという時間があって、そこでクラスの女の子が「黒ねこ亭でお茶を」を取り上げてくれたそうだ。小4女子、まさに読んでほしい読者!うれしい。
可笑しいのは、それを聞いて甥っ子、なぜか焦りを感じたらしく慌てて帰って来るなり、「黒ねこ亭とすてきな秘密」と合わせて初めて読んでくれたとか。理系の彼にはとくに興味のない分野だったのに、ありがとね!
でもその子に、書いたのは自分のおばさんだという事はついに言えなかったらしい。シャイな可愛い甥っ子なのです。
というわけで、黒ねこ亭シリーズ、あらためまして今年もよろしくお願いします。
三冊目は今のところ予定はないのですが、いつか機会があったら書いてみたいですね。スピンオフもいいな。

こちらは、最近うちの植木台で日向ぼっこして行く、仲良し・くろ&ちゃいろ。体型もこもこ、冬仕様です。
決まっている「仕事」としてやっていることはまだ少ないのですが、このところ、何だかタンポポがぽんぽん・・・と咲きはじめるように、自分のまわりでいろんなことが生まれはじめています。
まだまだ、北風の中に遠い春の匂いをちょこっと感じるような気配ですが・・・。
毎日、仏壇に手を合わせる時にフーっと精神統一。そのあとは、あっという間にいつものドタバタ毎日になってしまうのだけど、根っこのところは流されず、その瞬間の清々しさを忘れずに。

昨夜は東京も雪が積もりました・・・。

こうなると、やっぱり出ないと損をしたような気持ちになる性分は遺伝のようで。

最初はゆきだるまっぽかったんですけどね。いつしか・・・。

しゃわしゃわしゃわっ・・・。

宇宙人ポールか?(笑)

あやうく地井さんにもなりかけましたが・・・。

どうやら決まったもよう。
で、記念撮影。

あっ、微笑んどるっ。
顔担当、息子。
去年のよりはちょっと進歩したと思うぞ(笑)。

運を下さいと天に本気で祈っていたら、昨年、今年と、いくつもの新しい出会いがあったり、止まってたものが流れ出したり、少しずつ空気が変わり始めた。
これって、チャンスってやつじゃん?・・・と思う。
それは私の願いだったはずだが、そこで改めて身にしみる。
チャンスが来ても、掴む力がなければだめなのよ、と。
地道にコツコツやってきたつもりでも、それさえもちっぽけに見え、急に、手元に何もないような気がしてくる。
まったく歯がたたないように思え、ハードルの高さに愕然とする。
・・・チャンスって『越えるべき壁が目の前に与えられること』なんだな。
でも、越えなくちゃ。越えよう。越えるぞー。
ほかにやりたいこと、ないしね。

もう10年近く前だろうか。向かいのゴミ集積所に貧弱なアロエの鉢が捨てられていて、かわいそうだと娘1が拾って来て、たまたま空いてた家の裏に植えた。
それがまあ、そこが合っていたんだか、どんどん育って、今ではこんな立派な花が!
アロエはチャンスを逃さなかったんだね。偉い!
表参道の北川画廊を会場に、何年も続いたグループ展「天使のハネオト展」のメンバーとランチ。

残念ながら参加できなかった人もいたのだけれど、遠方から来て数年ぶりに会う人もいて、女子会のお喋りに花が咲いた。
年齢は若干のばらつきはあるものの、だいたいAround 50。けれど、久しぶりに会ったら、ケーキ屋さんでパートを始めた人、市役所の窓口で働き始めた人、英検に挑戦している人、習い事を始めた人、みんなそれぞれいろいろなことにチャレンジしていて、新しい話題は尽きないのであった。
そこのところは聞きそびれたのだが、もしかしたら、あの震災を体験したり見聞きしたことも、無関係ではないかも知れない。
いくつになっても、今を精一杯生きたい。その気持ちは、より強くなったかも知れない。

その中の、わたなべたかこさん、家業は川崎市で『
東芸美術研究所』という、美大、芸大を目指す人のための予備校をされているのだが、そこで、たかこさんが『
東芸キッズ』という子どものための美術教室を開いている。
その東芸キッズがかかげる3つのテーマが素敵。
・身近な自然をじっくり見つめる。
・不思議に思う心を大切にする。
・感じるままに、自由に表現する。何だか、たかこさんの人柄がそのまま感じられる。子どもたちが作ったり描いたりしたものの写真をいくつか見せて頂いたが、どれもみんな、豊かで楽しくて伸び伸びしていた。いいなあー。
興味のある方はぜひ、
HPをご覧ください。ページのあちこちに散りばめられたたかこさんの絵も素敵。
私以外は全員イラストレーターで、心は「創る人」。日々いろいろなことをしながらも、気持ちはどこかでそこに向かっているはず。
一度終わってしまったグループ展だけれど、少し休んで、その間にもいろいろなことがあって、もう一度自然に「またやりたいね」って言葉が出てきて、うれしくなった。
それぞれ、家庭や仕事や介護や何やかや、いろいろ抱えながら、一つのイベントを計画して実現させるって大変だけど、ま、なんとかなるんじゃない?・・・そんな曖昧さと図太さも、Around 50の実績?なのかもね。
50、60、70と、これからも、どんどん面白くしていきたいものです。
年末年始、家のこととお囃子関係で手一杯で、ゆっくり羽を伸ばせなかった。
やっと新学期もはじまり、そんなこんなで本日は朝から自由時間としました。
大好きな場所、恵比寿の東京都写真美術館で、映画と写真展を観てきました。ついでに友の会の会員にもなりました。これでけっこうお得に利用できます。

映画は「今日と昨日の間で」。
バレエダンサー首藤康之さんのドキュメンタリーです。
昨夜、検索してたまたま見つけてピピっと感じ、実は首藤さんのご活躍をそれほど良く知らないまま出かけて行ったのですが、素晴らしかったです。
人を感動させる美しさ。それは究極にシンプルなもの。でも、そこにたどり着く作業は気が遠くなるほどの積み重ね。
努力に努力を重ね、いろんなものを得て、またそぎ落としそぎ落とし、磨きに磨いて、なんでもできるような状態になってからのシンプルというものは、なんて美しいのだろうかと思います。
天職っていうのはこういうことなんだろうな。新年を迎え、自分が清められるような感じがしました。
ほかに、地下一階でやっていた「見えない世界のみつめ方」という展示が面白かった。
世界ってなんなんでしょうね。結局、目で見て、感じて、わかっているつもりでも、それは目で見て感じてわかったつもりの世界でしかないのですね。ミクロの目になって細胞レベルになってみれば、また地球をはるか離れて俯瞰してみれば、それはまたまったく別の世界であり、そしてその人が掴んだつもりの世界でしかない。
本当のものって一体何なんだろう?・・・だって、こうしている瞬間にも全てのものは変わって行くのです。細胞は死んで生まれて、時は流れて・・・。人間に、いったい何が分かるというのだろうか。
昨年秋に出たこうせつさんの歌で、私は「この朝はどこかの夜更け」という言葉を書きました。
だけど、世界はそんなものじゃない、裏と表だけじゃない。陰と陽だけでもない。ああ浅いなあ・・・私。なら何通りの世界があるかと云えば、感じる人によって感じ方によって無限に、ということでしょうか。そもそも、世界って何だろう??本当にここにあるのだろうか?
首藤さんの映画とこの展示、別のものでありながら、どこか私の中で繋がっている気がするのだけれど、そこんとこがよく言い表せません。
けれど、今生きているこの一瞬のなんとかけがえのないものか。ふわっとつま先で飛び上がるダンサーの美の瞬間も、写真で切り取られた百年前の風景も・・・。
少なくとも、一瞬にしてミクロからマクロの世界に、未来から過去に、想像の翼を飛ばすことができる人間であるのならば、戦争なんかしている場合かね?・・・人として生まれた意味はそんな事じゃないのでは?などと、あれやこれや考えながら過ごした一日になりました。

ああ、いい休日だった。さあ、今年一年もまたがんばるぞ。
お正月の締めくくりに、やってきました妹一家。甥姪連れて。
母の誕生会を兼ねた新年会です。
お楽しみは、何といっても父がはじめた正月恒例、福引大会。
父亡きあとも毎年力をこめて続けております。

秘密の景品の数々に番号をつけます。

福引、と書く甥っ子。
そして甥っ子の司会のもと、ビンゴ大会がはじまりまして、上がった人から番号順に景品をもらいます。

今年我が家に来たものたちの一部。
フォトアルバムやら、月齢カレンダーやら・・・・麿赤児・ハイパーアングルポーズ集SPやら・・・・・って、ちょっと!(笑)
麿赤児さん写真集には大ウケ(母に当たらなくてよかった・・・笑)。しかしこれ、なかなか感動モノですのよ。いやーすごいわ〜。舞踏の実演見たくなっちゃったよ。
要はこの写真集、アニメや絵画のデッサンの参考ポーズ集のようなのですが、麿さんの迫力を超える絵を描ける人がいるのだろうか?
ビキニパンツ一つの怪演?いや、怪ポーズなのですが、この真剣さが清々しく時に可笑しく、しばし見入ってしまいました。
この景品購入担当は、義弟と甥っ子なり。はははは。福引でもなけりゃ決して我が家に来ることはなかったであろうすごい写真集でありました。
寒いと、切花が長持ちする・・・。
寒いのは大の苦手ですが、冬のいいところだなと思います。
お正月を迎えるのに、玄関にもお花をたくさん飾りました。
最近はユリが安くなったので、よくユリを生けます。
開ききったユリの花は先に切って小さいコップなどに挿すと、次の蕾が元気に咲いてくれます。
自分の部屋には、ピンクのチューリップ。

お花ってほんとうにすごい。
何なんでしょうね? 小さい種や球根が育って、ある日、ぽっ・・・とこんな美しい姿になる。
魔法のようです。
でも、魔法じゃないんですよね。
雨にも風にも、虫や小鳥にも負けないで、運命に従い、生まれた場所でひたすらに育つ。
少しも迷うことなく黙々と天に向かって伸びてゆき・・・。
そしてようやく、「ぽっ・・・」があるわけです。
でも、それで終わりじゃなく、次の生に向かって休まず進んでいく。
植物を見ていると、いつも「ああ」と思います。
私も素直にお日さまに向かいたいなあーと。
力まず、恨まず、疑わず。
ほんとの自分が信じるところの、「ぽっ・・・」を目指していかれたらいいなあ。
今年は、お花を目標に!と、思う次第でございます。
あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
どこにも行かず、家で過ごすお正月ですが、何となく、空が優しい気がします。
今年も自分にできることをしっかりやって、前へ進みたいと思います。

今年も獅子舞を連れて門付に回らせていただき、たくさんの子どもを泣かせました(笑)。
私は笑いの面をつけて歩いてましたが、それでも泣かれます。でも冥利につきると言うか(笑)。ふっふ。

お年寄りが喜んで下さるのを見ると、何ともいえず有難い気持ちになります。
写真は娘2が撮りました。最近腕を上げてます。
今年もあとわずか。
テレビで震災時の光景を改めて見た。
今、こうして生きていることの幸せ。
その明暗は、誰がどう決めているのか。運命は誰にもわからないということにおいては、誰もが同じ条件のもとに生きている。
気仙沼の中学生が卒業式の答辞に読んだ言葉が、今も心に残っている。
「しかし、苦境にあっても、天を恨まず、運命に耐え、助け合って生きていく事が、これからの、わたくしたちの使命です。」
同じことを体験した時、私にこの言葉が言えるだろうか。
なんと強い言葉だろう。
今も地球は回っていて、朝が来て夜が来て、また朝が来る。
誰もにいいお正月が来ますように。
新しく前にすすめる年になりますように。

お正月はまた神社や近所を獅子舞持って回ります。

もう、練習不足のくせにこの準備が大変で・・・。
周りの方々のご協力の元、会の代表である私とKさんが家庭と仕事と年寄りの世話とモロモロの用事の合間を縫って走りまわって打ち合わせ。
私の父方の祖母は、その昔、町内会の役員なんかしていて、神社を本拠地に、お祭りで浴衣着て踊ったり、防災の活動したり、お茶のみ友だちもたくさんいて、社交的な人でした。
私はと言えば、社交的とはとても言えないんだけど、何の因果かお囃子連に入って神社に関わる活動をしている。
これは、陰でおばあちゃんが糸を引いているのでは???と思うこともしばしばなのであります。
昔かたぎの総代さんや世話人の方々にお会いする機会も多いのですが、今はほとんど男性が受け持っておられます。
それぞれ、店のあるじだったり職人さんだったり、立派なお仕事や経歴を持ち、一家言ある方ばかり。
そういう方々が寄り集まって、意見をまとめてやっていくわけですから・・・いやー大変! 年功序列もあるし、みなさん頑なに動かぬ固いご意志とご意見と・・・。
こっちはたまーにやりとりを端から見てるだけですけれどね、女子は横から、「は〜男って面倒!」と聞こえないように独り言(笑)。
それでも、地元のつながりっていいものですね。子どもたちに、ここがふるさとと言えるような場所にしていきたいものです。
今年も多くの人のお世話になり、新しい出会いもあり、あたたかいお気持ちに囲まれて過ごしました。ありがとうございました。
みなさま、風邪など引かれず、どうぞ良いお年をお迎えください。
今年の1月、「青いとこには気をつけろ」という記事を書いた。
そう、ネギの青いとこで滑った話である。
あのあと暫くの間、頂くメールの最後に追伸のように、「青いものにはご注意!」と、優しいご忠告が書かれていたりしたものだ・・・。
あれからもうすぐ一年が経つのであるが、ふたたび冬を迎え、慌ただしい年の瀬、駅の階段を駆け上る私の行く手に、

・・・・・・( ̄∇ ̄)!!。
これがつい先週あたりのこと。
でも、実はこれが初めてではない。その半月程前、慌ただしく駅の階段を駆け下りていたときも、すぐ前の段に青いネギが!!
思わずええっと立ち止まったものの、たくさんの人が行き交う中で、さすがにネギの青いとこを撮影する勇気は私にはなかったのであった(しばらく迷って立ってたんだけど)。
たしかに、あの部分、折れやすいし、買い物袋からはみ出しちゃうから、折れて落ちる確率は高いとは思うけれども、
こんなに出会わなくてもいいんじゃないか?
どなたか、私の行く手に先回りして、青いとこ、置いてません?(笑)
いや、もしかしたらこれは「慌てるな〜〜!転ぶぞー!」という警告なのかも知れない。
気をつけます。
こうなると、次に青いとこに会うのが楽しみになったりしてくるのだが、
そういう時には決して出会わないものなのである。
師も走る暮れです。みなさんも、どうぞお気をつけて。ネギの青いとこ、すごくよく滑りますから。